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チャーハンの味付けは醤油一択

釣りとバイクそれから適当に思った事を中華鍋に入れ醤油をぶち込み文才を磨こうと試みる何か

アダルトな公園を見つけた話

言わずもがな、誰もが知る公園
私も、幼稚園の頃からずっとお世話になっている場所だ。しかし、そんな公園も最近は色々と変化してきているようだ。


ボール遊びの禁止に大声禁止それでいて何をして遊べというのか。
他にも大型遊具は撤去され更地になってしまっていたり、代わりに取り付けられるのは高齢者向けの健康器具。皆さんも見た事あるのではないだろうか。黄色い凹凸の付いた円盤二枚をぐるぐる回す謎の器具や二段ぐらいの階段に手すりの付いた謎の器具を。
因みにあのぐるぐる回す器具は太極拳-雲手とかいう必殺技みたいな名前のようだ。

これだ。( 夏の雲公園 -とうきょうなび- より)

公園は子供を主とするヤングからアダルトに、いやシルバーへと老け込んでしまったようだ。

又、怪我を気にする人も多くなったと感じる。私が子供の頃に良くあったターザン的な太いロープにしがみ付いて颯爽と滑走するあの遊具も今となっては見つける事は難しい。(あ、韻踏んでる)あったとしてもとても短いものだ。あれのやり過ぎで内股が擦り切れて悶絶したのは忘れもしない。途中の水溜りに落ちた事もあった気がする。

他にも丸太に切り込みを入れて打ち込みました!的な、ただよじ登るあの遊具。上に行くとめちゃくちゃ揺れてミシミシと軋むものだから中々のスリルがあったのを今も鮮明に覚えている。

しかし、これらもいつの間にか見なくなり着々と危険な遊具は排除されているようだ。昔は一地域にひとつはあったであろう回転ジャングルジムは今では、国土交通省の安全指針で好ましくない遊具に指定されている程だ。

これだけの過保護は本当に子供の為なのだろうか。私はそうは思えない。問題が起こる事を極度に怖れる自治体と他人に責任をすぐ問う親、それから高齢者のエゴイズム。結局は大人の都合ではないか。寺田心くんがいい例だ。全体的にしっかりしてるけどあどけなさもある扱いやすい都合の良い子供。だから売れたのだと思う。確かに歪だが大人はそれを望むのだろう。
因みにここでの大人というのは年齢だけを指してではない。これを巧く表すのはとても難儀であるが諦め、妥協に生きる人とここではしておく。
そんな大人達の思惑に振り回されるのは御免である。まだ回転ジャングルジムに振り回され骨折でもした方が百倍マシだ。

それでいて、大人は外で遊べという。何をしろと?非行に走れと言っているようにしか感じられない。

一方でこういった動きに歯止めを掛けようとする動きも最近では活発化している。
大人には、子供達の安全のため工夫をこらす義務はあっても、子供達から遊び場を奪う権利はないと思う。(子供のための安全な公園づくりとは - 国土交通省より抄出)

まさにその通りである。とはいえ、公園が子供だけのものともいえない。子供と高齢者、それに動物達が安全に利用できる工夫が必要だろう。そして、公園が活気ある場所に再びなる事を切に願う。


※※※


と、今回書くことが少なかったので伸ばしてみましたが伸ばし過ぎました。

ここからが本題

めちゃくちゃ敷居の高い公園を見つけました。こんなの絶対子供では入れないよっていう公園を見つけました。大人がいてやっと入れるかなって感じで私自身もギリギリ入れるかなといった所でした。
その上、危険極まりなくこれこそすぐにどうにかするべきだろうと激しく感じました。
公園は誰でもが入れる公共の場であるべきだと思うのです。それなのに私の見つけた公園は威圧的で入口からして危険極まりない敷居の高い公園でした。




それがこちらです。



低い所でも成人男性の膝上、写真奥の方は身長と同じくらいの重々しい壁!これで子供はどう入れというのでしょうか?

それに注目して頂きたいのは入口付近です。滑った跡がありませんか?そうです!私が滑ったんです!!痛かったです!!痛すぎた!!!



本当にイタイのはこれを書いてる私自身かもしれませんが……








あ〜…オチが薄い。薄過ぎる。コンドームより薄いぞコレは。。。
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